acne heavenニキビ天国  ―  ニキビ跡のケア
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深呼吸ダイエット

 ニキビ跡とは?

ニキビは、ニキビ菌の増殖や弱った皮膚部位から、様々な雑菌類などが侵入し単純性から化膿性の水泡へと移行したり、パターンによっては皮膚深部にまで及ぶものもあります。これは治まりをみせた時にケロイド状、クレーター状になったりします。また、アレルギー体質などの人は虫刺されなどにも注意が必要です。傷の治りが悪いばかりではなく、シミなどの色素沈着を残していまうこともあります。これらは、患部炎症及び失った皮膚組織(ニキビ自体傷です)を取り戻そうと表皮細胞機能の亢進による色素細胞の活性化がおこるからだと言われています。


 ニキビ跡の種類

【色素沈着・赤み型】

症状が軽度の場合、炎症などは、皮膚表層付近でのみおこるといわれます。これにより、炎症後、メラニン系色素の沈着がおこったりすると思われます。このタイプは、表皮細胞の入れ替わり(新陳代謝)を促進させることにより治癒させることが可能だといわれています。

【凹凸・ケロイド型】

これらは重度の症状の場合が多く、炎症が表皮下の真皮までおよび細胞の破壊がおこってしまうため、凹凸状、ケロイド状になってしまいます。また、現段階の医療では完全治癒は無理だとされているのもこのタイプです。しかし、ケアを充分に行うことにより患部をかなり目立たなくさせることはできるようです。


 ニキビ跡の原因

● 洗顔時、ニキビ部位をゴシゴシ洗ったり、間違った情報及び、体質に合わないスキンケア用品類の使用。

● ニキビ菌(アクネ菌など)の増殖。洗面道具類、寝具類は清潔に保ちましょう。

● 薬品類の副作用等。顔は身体部位でも吸収、浸透力が高い部位とされるため常用することにより症状の治まりと同時に、ひどい跡や過度の敏感肌になったりするといわれています。

● 洗顔以外は、正しいスキンケアを行わず放置してしまう。

● あたりまえのことですが、規則正しい生活及び食事をこころがけニキビ自体を作らないようにしましょう。


ニキビ跡になるかどうかは、ニキビ症状の重傷度によります。ニキビ菌は毛穴につまった脂肪を栄養、分解し炎症作用がある刺激物質を産生します。初期症状では、表皮付近でのみの炎症が多いといわれ、まだこの段階ではニキビ跡になることはほとんどないとされています。しかし、これ以後の症状にまで及んでしまうと毛を覆っている毛胞壁などが著しく破壊され、コラーゲン類(線維細胞)などを有する真皮や皮下組織にまで炎症、化膿が進んでしまいます。真皮は皮膚の維持などの機能がありまた、代謝活動を基本的に行わないため、この層にまで破壊が進んでしまうとニキビ跡が形成され完全治癒は難しいといわれています。


 ニキビ跡の治療法

ニキビができる主なメカニズム・

・脂腺の亢進
・毛漏斗及び脂腺管などのつまり
・アクネ菌などニキビ菌の存在
・皮脂の形成異常

などがニキビ発症のメカニズムだといわれています。大多数の人が食生活ストレス、合わない化粧品、ホルモンのバランス異常などで発症すると思い込んでいる場合が多いようですが、これらひとつの要因だけで発症するというものでもなく、上記の4つの項目が揃った時にニキビは発症すると考えられています。ですからこれら4項目を解決することがニキビ治療に必要となることを理解することが肝心でしょう。ニキビやその他の肌トラブルは、ひとつの手段のみで対処するのは困難とされます。したがって、薬、サプリメント、化粧品の使用のみ或いは、エステへ通ったり、美容器具類の使用のみでは発症してしまったニキビ及び、跡にはあまり効果がないようです。これらを行う人が多くいるのが現状ですが、大切なのはニキビの発症を抑えながら、現存のものを治療し、解決していくというのが最善だといわれています。


【色素沈着型には?】

一般的に、ビタミン誘導体(ビタミンC,Aなど)の使用やケミカルピーリングなどのケア法があります。ケミカルピーリングとは、クリニックなどで新陳代謝の活性を促進させる美容液を用い、顔全体に塗り、数分放置した後に洗い落とすといったものです。期間な個人差があり、人によっては何ヶ月もかかってしまう
場合もあります。またこの美容液に合わない体質の人もいることも忘れてはいけません。費用は約\5,000/回前後だといわれています。また、色素沈着の濃淡により高出力レーザー、低出力レーザーを使用し色素を破壊していく方法もあります。これらは、痛みがなく副作用も少ないことで知られていますが、費用が病院によってまちまちなため、よく調べてみるのごいいと思われます。

【ケロイド状・凹凸(クレーター)型には?】

この型の治療法は大別して2つにわけることができます。ひとつは物理療法として、跡の凹凸などをぼかしてしまう療法です。これには、手術(皮膚隆起部を削る)とレーザー療法などがあります。この型のレーザー療法は現在「クールタッチレーザー」といわれる、最新技術を駆使したものがあります。これは、皮膚を一切傷つけることなく、真皮のコラーゲン細胞(線維芽細胞)などを、活性、増殖させ凹凸、傷跡などの改善を図るといったものです。もうひとつは、真皮内にコラーゲンを注入する療法です。この療法は、クレーター部位など陥没部位にコラーゲンを注入し肌を隆起させなめらかにする効果があるといわれています。しかし、一部位で数回にわけて注入するため時間はかかるかもしれません。しかも、コラーゲンは肌内で吸収せれてしまうため効果は永遠ではありません。効果は人にもよるようですが約半年~2年ほどだといわれています。